福田こうへいの父親や本名は?結婚や妻、子供は?声や民謡CDの評判は?
新人演歌歌手ながら、デビュー曲「南部蝉しぐれ」はオリコン演歌チャートで1位を獲得。
異例の速さで紅白初出場決めた福田こうへいさん!
民謡で鍛えたすばらしい歌唱力が評判です。
そんな福田こうへいさんの評判、父親や本名、結婚してるのかについて調べてみます!
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福田こうへいの父親や本名は?
岩手県出身の演歌歌手 福田こうへいさん。
本名は福田廣平さん(37歳)。
芸名は本名のひらがな表記なんですね。
やわらかい印象で親しみやすいです。
父親は民謡全国大会出場の常連で、岩手では有名な民謡歌手 故・福田岩月さん。
そして母親が民舞師範という 福田キヌエさん。
このように、民謡に囲まれた環境の中で育った福田さんですが、
幼少期は民謡になじめなかったんだとか。
また民謡についての考え方の相違から、父 岩月さんとの衝突もあり
民謡を避けるようにしていた時期もあったそうです。
伝統芸能は、子供には堅苦しく感じることもあるでしょうから、
分からなくもないですね。
歳を重ねるごとに、民謡の良さが分かっていき、
それとともに両親の凄さにも気づいていったのではないかという、
福田さんの成長過程が想像できる気がします。
そんな福田さんが、民謡に対して真剣に向き合い始めたのは23歳の時。
父である岩月さんも見守る中、出場した民謡大会でした。
その後、数々の大会に出場しグランプリを飾るなどし好成績をおさめ
民謡界でその名を広げていきます。
蛙の子は蛙、てことでしょうか。
お父さんや、民謡ファン、地域の方にとっても
こうやって若い人が伝統を引き継いでくれるのはうれしいことでしょうね。
福田こうへいの結婚や妻、子供は?
あらゆる民謡大会でグランプリを獲得してきたという実力の福田さんですが
下積み時代も長かったようです。
ブレイクする前は、
歌手活動を続けるかたわら、呉服店の営業マンとして働いていました。
10年以上の勤務歴があったのですが、
一念発起で脱サラしたら、1年で紅白出場ということに!
人生って、何があるか分かりません。
実は、福田さん結婚していて、現在長男(7歳)と長女(4歳)の
2人の子供のパパなんですよ。
現在も家族で岩手県にお住まいのようです。
妻や子供の応援もあって、売れない時代も
頑張ってこられたんでしょう。
紅白での晴れ姿をテレビで見るのか、はたまた現場で応援するのか分かりませんが、
ご家族にとって特別な大晦日になることは間違いないです!
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福田こうへいの声や民謡CDの評判は?
地道な活動から雲行きが大きく変わったきっかけは、
「NHK歌謡コンサート」へ出場したことでした。
この時、演歌の大御所「北島三郎さん」から太鼓判をもらった福田さん。
デビュー曲「南部蝉しぐれ」では、オリコン順位を徐々に上げ
遂に、オリコン演歌チャートで1位を獲得!
発売からかなり経過した今でも、売れ行き好調で、さらなる飛躍も期待されます。
「南部蝉しぐれ」は民謡調で聞きやすいと評判ですが、
それ以前にリリースしている民謡のCDも評判が良いです。
とくに東北・岩手の方に人気で、毎日聴いているという人もいますし、
年配の人なんかは熱心なファンも急増中という話ですよ。
新人演歌歌手としては、異例の速さでの紅白初出場を決め、
サブちゃんの後押しもあり、遂に夢への階段をのぼりはじめたんですね~。
そのサブちゃんは今年の紅白が最後になりますし、
なんだか世代交代の象徴のような不思議なタイミングです。
→北島三郎が紅白歌合戦を引退!口パクだったの?
→E-girlsメンバーのグループ名や仕組みは?身長や年齢は?
民謡と演歌では、発声方法に違いがありますが、
伸びやかで張りがある声は、やはり民謡で培った賜物なんでしょう。
下地があるからこそ安定感がありますし、声量も実力も十分です
なにしろ、「歌謡界の宝になる」とサブちゃんに言わしめたほどですから。
演歌界に彗星のごとくあらわれた、福田さん。
これからは、その美声を聞ける機会が大幅に増えそうですね!!!
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