東京都知事選挙2014 日程や予定をチェック!出馬する候補者と投票率の予想も!



猪瀬直樹前東京都知事の辞意表明を受け、

次の知事を選ぶ選挙が予定されています。

投票日など、日程が気になりますね。

気になる出馬予定の候補者は?

投票率の予想も含め見ていきましょう!

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東京都知事選挙2014 日程や投票日の予定



2014年に行われる東京都知事選挙について気になる日程です。

当初、有力候補日は、1月26日か、2月2日か2月9日あたりと言われていましたが

2月9日に投票日が決定しました。

即日開票になりますので、その日に全てが決まります!





猪瀬直樹氏の辞職は12月24日に通知されました。

都議会で承認された知事の辞職を

議長が選挙管理委員会に通知してから

50日以内に選挙を開催するという規則が

公職選挙法では決められています。





師走の何かと忙しいく慌ただしいこの時期ですから

日程の調整が難しかったことが想像出来ます。

準備期間などを考慮すると、規定の期間内でも

2月9日が妥当だと判断したのでしょうね。






東京都知事選挙2014 候補者の出馬、投票率の予想




ここで気になるのが、何といっても出馬する候補者ですよね!

どの党もまだ正式発表はしておりませんが、

名前が挙がっている候補者をまとめてみました。




まずは東国原英夫氏。

前回出馬するも、惜しくも落選した悔しさを

今回の選挙で晴らすことができるのか注目です。

出馬に関して否定も肯定もしていないので

これは出馬する可能性が大ですね。

そういえば、前回も思わせぶりな態度をしたかと思いきや、

ぎりぎりまで出馬せず、なんと告示2日前に正式に出馬すると決めたほどです。

耳目を集める作戦なのか、たまたまそうなったのか、

分かりませんが、今回もすんなり出馬しますとは言わなそうです(笑)。




舛添要一氏についても候補に名前が挙がっていますが

本人はノーコメントを通していますね。

かなり前になりますが、舛添さんは1999年の都知事選挙に立候補しました。

石原慎太郎氏の前に完敗。

無所属での出馬でしたので、今回出馬するとしたら、

政党の援護が必須になってくると思います。

出馬するのであれば、後押しはどの党かにも注目ですね。




そして片山さつき氏。

可能性は低いですが、候補者として名前を連ねています。

本人の動向が伝わってこないのが現状ですが、

舛添氏の元妻ということもあり、両名とも立候補したら

話題を集めること間違いないですね。

話題性は十分ですが、それと票が集まるかは別になってくるので

東京での後押しがないという片山氏は、現段階では出馬の可能性は低いと

見た方が良いでしょう。


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次に小池百合子氏。

以前は、日本歴史上初の女性総理大臣候補

とまで言わしめた小池氏。

才色兼備でアラビア語も堪能なこともあり、

これから世界と政治をしていくには、頼もしい存在です。

この辺で女性の都知事を見たい人も多いはずなので

立候補するか気になるところですが、

可能性としては五分五分。




女性候補者の名前が続きますが、

橋本聖子氏の立候補にも注目です。

自民党参議院議員の橋本氏ですが

間もなく開催されるソチオリンピックの

日本選手団を束ねる団長を務めることが決まっており

知名度も高いです。

2020年に開催予定の東京オリンピックを考慮しすると、

自身もオリンピック出場経験者ということもあり

優位ではないかと考えられています。

本人は否定しているようですが、

少ない可能性の中でも、気になる存在ですね。




有力女性候補者の丸川珠代氏。

アナウンサー出身の丸川氏が

現段階では自民党内の最有力候補者の

呼び声が高いそうです。

それもそのはず、彼女が出馬すると

確実に勝てるという自信があるからではないでしょうか。

2013年の参議院選挙ではトップ当選を果たしていますし。

知名度もそこそこあり、なんといっても東京を地盤としているので

出馬の可能性は高いとみられています。




最後に石原伸晃氏。

ご存知、石原慎太郎元東京都知事の長男。

石原氏については、出馬に期待をする声が上がってはいますが

父の慎太郎氏が徳洲会事件でなんらかの関与の疑いがある、

との噂があることから、候補に立てるにはリスクがあるとの声もあります。

ただ、知名度・経験・肩書きなどを総合的にみると

出馬の可能性は残っていると思います。




投票率についてですが、前回猪瀬氏が400万票以上を獲得した2012年が62.60%。

近年ではかなり高い投票率で、関心の高さが伺えました。

今回はスキャンダルでの辞任に伴う選挙であり、

かつ、五輪を控えた時期でもあることから、さらに高い投票率が予想されます。

候補者にも依りますが、もしかしたら70%を超えてくるかもしれません。




年末年始の休みも重なり、かなりの短期間で

どこまで準備ができるかがカギになってくる今度の選挙。

各党とも候補者選びを急いでいると思いますが、

リーダーとしての素質はもとより、知名度も兼ね揃えている

候補者を擁立したいところだと思います。

新しく東京を背負っていくのは誰の手に?!?

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