葛西紀明のヨーロッパ人気と知名度!彼女,結婚は?髪はかつら?ソチ後に引退?
ノルディックスキーW杯ジャンプ男子で、41歳の最年長優勝を果たし、
ソチ五輪では選手団の団長にも決まった葛西紀明選手。
悲願の金メダルへの期待もますます高まります。
そんなメディアも大注目の葛西選手について
彼女や結婚、かつら疑惑やソチ後の引退について調べてみました。
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葛西紀明のヨーロッパ人気と知名度がすごい!
葛西紀明選手のW杯での最年長優勝に、
ヨーロッパのメディアも一面で扱うなど大きく報じました。
オーストリアやフィンランドなどのヨーロッパの国々では、
冬になるとスキージャンプのテレビ中継が頻繁に行われ、
活躍する選手の知名度はサッカー選手よりもあるとか。
ヨーロッパの人たちにとって葛西紀明選手の活躍は、
相撲で黒人選手が活躍するのと同じくらい目立つのかもしれません。
(曙や小錦を懐かしく感じるのは私だけでしょうか!?)
葛西選手は頭をスキー板よりも前に出さんばかりのV字フォームから
「カミカゼ」のあだ名で親しまれているそうです。
1989年に17歳でW杯に初出場し、1992年には20歳でW杯初優勝、
以降、第一線で活躍をつづけたのですから、
人気と知名度が高いのもうなずけます。
今回の最年長W杯優勝でさらに知名度はあがったでしょうね。
既にレジェンド(伝説)と呼ばれている葛西選手ですが、
ソチ五輪で金メダルを獲得するようなことがあれば…
もはやその存在は神と同等になってしまうかもしれません。
その可能性も低くないのが、本当に末恐ろしいっ><
葛西紀明の彼女や結婚は?髪の毛はかつら?
ヨーロッパでは有名人の葛西選手のことですから、
北欧の美女からの人気もあるはず。
結婚はしていませんので、
オリンピックのたびに選手村で彼女を作っているのかも!?
と妄想してしまいます。
ちょっとチャラ男風の外見で、
明るくひょうきんな性格だと言われている葛西選手。
海外人気は前述のとおりなので、五輪の会場ではどこに行っても注目を集めますし、
女性人気も並大抵でないことは想像できます。
今回のソチ五輪は選手団の団長ですから、
最後まで気を抜かずによろしくお願いしますよ!!
2007年、ジャンクSPORTSに出演した際には
恋人が試合を見に来たことや、テレビ観戦している彼女に向かって
ジャンプしたあとにテレビカメラに向かって投げキッスしたことを告白!
ソチ五輪でもそんな投げキッスがあるのかどうか気になりますね!
でも、羽目を外しすぎないようお願いします(笑)。
「葛西選手はかつらなのでは?」と疑うネット上の声もあるようですが、
かつらだったらもっとボリュームがあるはず。(←失礼?)
ジャンプ競技はヘルメットをかぶるので、頭はいつもムレムレでしょうから、
頭が薄くなっても仕方がない!><
若い時には金髪にした葛西選手のことですので、
もしかしたらソチ五輪でも気合を入れて髪型をいじくってくるかも?
(41歳になってまで金髪はないか!笑)
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葛西紀明はソチ後に引退?
葛西選手は7度目の五輪であるソチ五輪への出場が決まった際に、
「まあ8度目も目指しますけど」と現役へのこだわりを見せています。
その前から「50才まで現役」と発言するなど、
現役へのこだわりは相当強く、ソチ五輪で引退はなさそうな情勢です。
しかし実は若手の育成も行っていて、
所属する土屋ホームの選手兼監督も務めているんです。
同チームに所属し、ソチ五輪代表でもある19歳の
伊藤有希選手(↑写真の右から2番目)は
現役にこだわる葛西選手に対し、
「練習に取り組む姿勢もいつもすごく真剣ですし、
競技にかける思いが誰よりも強いんじゃないかなと思います。
すべて吸収したい」
との発言を1月14日の東スポに報じられています。
第一線で活躍し続ける41歳に、若手も刺激を受けているんですね!
→サラ・ヘンドリクソン(アメリカ)の怪我の具合は?
→高梨沙羅選手はイモトアヤコに似てる?
そんな葛西選手ですが、オリンピックでの個人のメダルはまだゼロ。
W杯での最年長優勝に泣きそうになりながらも
「泣くのは五輪で」と涙を堪えました。
エピソード満載のレジェンドは、日本人だけでなく、
世界中のスキージャンプファンが応援しているはずです。
ガンバレ葛西選手!
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