リーガルハイ2の視聴率は半沢直樹超え？発表いつ？比較や原作は？

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平成以降のドラマの中で、歴代1位の視聴率という記録を打ち立てた半沢直樹。

リーガルハイ2では、その視聴率を稼ぎ出した中心人物、堺雅人さんが主演をつとめます。

世間では半沢直樹の視聴率を超えることができるのか、注目が集まっていますね。

視聴率がいつ発表されるのか、また、リーガルハイ2と半沢直樹の比較予想、

原作などの情報を調べてみました。

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リーガルハイ2の視聴率は、いつ発表されるの？

視聴率は基本的に翌日9時以降に発表されます。

リーガルハイ2は毎週水曜日放送なので、木曜日が祝日に当たらなければ、

そのまま木曜日の9時以降に発表されると思います。




半沢直樹の最終回後は、デマ情報が拡散した経緯がありましたので、

惑わされないように、情報がいつ発表されたのか時間をチェックしておきましょう。

→半沢直樹の視聴率でデマが拡散！

リーガルハイ2の視聴率は半沢直樹を超える？

リーガルハイ2の視聴率に影響を与える裏番組を見てみましょう。


日テレ「ダンダリン労働基準監督署／竹内結子」

NHK「歴史ヒストリア・武田信玄」

TBS「映画 ブラックホークダウン」

テレ東「森村誠一サスペンス」

テレ朝「報道ステーション」


このあたりがライバルになると思います。



とくにダンダリンは連続ドラマですので、好評な場合、

リーガルハイ2とで視聴率を分散してしまうことが考えられます。

しかし、ダンダリンの初回平均視聴率は11.3％と振るわず、評判もそれほど良くなかったようです。

話題性では断然リーガルハイ2に軍配が上がるので、初回はかなり高い数字が出ることが予想されます。




あとは番組の内容次第ですが、初回には松平健さんがゲスト出演したり、

他局である半沢直樹風のセリフも入れたという情報もあります。


「やられてなくてもやり返す」

「誰かれかまわず、八つ当たりだ！」


これらのセリフがそうなのですが、セリフの中身はほとんどダメ人間です(笑)

このパロディーネタが功を奏すのか、それも楽しみですね。





不安要素としては、フジテレビのドラマがここのところ不調続きだということ。

キャストありきで、ストーリーをないがしろにした番組制作の姿勢が視聴者から評価されず、

視聴率の低迷にあえいでいる放送局なので、そのあたりに反省があるのかが心配です。

のっけからパロディで攻めると、まるで成長していない…と評価されかねませんよね。




半沢直樹人気にあやかってばかりいると、裏目を引いて、

視聴率で超えるどころか、一気に下降線をたどる可能性もあるかもしれませんよ。

リーガルハイ2と半沢直樹と視聴率の比較は？

第1話　19.4%
第2話　21.8%
第3話　22.9%　　　
第4話　27.6%
第5話　29.0%
第6話　29.0%
第7話　30.0%
第8話　32.9%
第9話　35.9%
最終話 42.2%

こちらは半沢直樹の視聴率一覧です。

ご覧のとおり、常に右肩上がりで推移しました。

大阪編で視聴者を取り込んだあとは、一気に最終話まで上り詰める理想の展開です。

今は視聴者の反応がSNSで爆発的に広がりますので、分かりやすいフレーズがあるといいですよね。

もちろん物語が面白いことが大前提ですけど。




リーガルハイ2は、まず初回で20%を超えておきたいところです。

簡単には比較できませんが、初回で20%を獲得して、内容が面白ければ、

常に高い視聴率で推移していくことが予想されます。

堺雅人さんの半沢効果、神通力が、どこまで残っているのかにも注目したいですね。

リーガルハイ2の原作は？

リーガルハイに原作はありません。

原作はありませんが、脚本はシリーズを通して古沢良太さんが手がけています。

なので1作目とガラリと作風が変わったりということは無さそうです。

ちなみに古沢良太さんは、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や相棒シリーズなど、

多くの有名作品で脚本をつとめています。





半沢直樹が起こした社会現象の影響で、ドラマの可能性が改めて見直されました。

薄っぺらな内容ではなく、きちんとした物語が評価されたことは非常に良いことですよね。

リーガルハイ2もそのビッグウェーブに乗って、

評価された上での高視聴率を獲得できることを期待しています！



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