年末年始の渋滞予測 東名高速道路 2013-2014 割引や対策、高速バスも



今年の年末年始、東名高速渋滞予測が発表されました。

前年より連休が長くなる今年の年末年始ですが

事前にしっかり情報を収集し

帰省時、Uターン時共に、少しでも快適な旅にしたいですね!

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東名高速道路の年末年始における主な渋滞予測 2013-2014


早速ですが、日本道路交通情報センター発表の

年末年始期間である2013年12月26日(木)~2014年1月5日(日)の

東名高速道路での渋滞予測を見ていきましょう!

▼年末年始の渋滞発生傾向
・上り線は、年始のUターン時期(1月2日~4日)に渋滞が特に多く発生すると予測 
・下り線は、全体的に分散する傾向であり、上り線に比べて渋滞発生回数は少ないと予測

渋滞予測ピーク日(10㎞以上の渋滞が多く発生すると予測される日)
 [下り線] 12月28日(土)、29日(日)
 [上り線] 1月2日(木)~4日(土)

≪渋滞予測回数≫       上下線の合計 184回


この期間でも最も激しい渋滞が予測されるのは、

12月28日正午、1月2日と3日夕方の東名高速下り線

音羽蒲郡インターチェンジ(愛知県)付近で30km

関東では1月3日の正午、4日夕方の

東名高速上り線の大和トンネル(神奈川県)付近
35kmとみられています。




今年の傾向は、連休が長いことから下り線の渋滞が緩和するとのこと。

この時期に高速道路を利用予定の方は、

出発時間帯や日程の調整をしたりして、

出来るだけ渋滞にはまらないようにしたいですね。





まだ外が暗いうちの早朝に出発するなどしてもいいかもしれません。

少しでも快適なドライブにするために、工夫して行動したほうが良さそうです。





また自然渋滞以上に、事故による大渋滞が発生しやすいのがこの時期。

事故を未然に防ぐためにも、

  • 運転前には睡眠をしっかり取り、体調を整えるなどフィジカル面の調整をする
  • 運転中は十分な車間距離を取り、法定速度を守る
などなど、安全運転第一を心掛けましょう。

せっかく出かけたのに、思わぬ事故で台無しにするのは避けたいです。

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年末年始の割引や渋滞への対策



運転手にとって、渋滞や高速道路での運転は想像以上にハード。

そんな時は、好みの音楽をかけて気分を高めたり同乗者との会話を楽しんだり

自分たちなりの過ごし方を見つけるのも手です。




同乗される方は、運転手の体調を見ながら、お水を差しだしたり、

飴やガムを渡したりなど、疲労度緩和のために気配りが必要になります。

運転手以外の全員でDVD鑑賞に熱中するのはやめましょう(笑)。





ただ、水分を補給しすぎるとトイレが近くなったりという

別の問題もでてきます。

水分の取りすぎには十分注意し、程良い摂取を心掛けましょう。





またサービスエリアでの休憩時には必ずトイレを済ませるのが良いと思います。

休憩の際は、ストレッチなど軽く体を動かし、大きく深呼吸などして

リフレッシュするのもおすすめです。

車内の窓もあけ、空気の入れ替えをするもの、

気分的にもスッキリしますよ!




渋滞状況は刻一刻と変化していきます。

今は、携帯でも渋滞情報を入手できますし、

従来通りラジオをチェックするのも手です。

出来るだけ渋滞にはまらないように最新の情報を逐一チェック

快適な旅にしたいものですね!!!





また年末年始のETC休日特別割引適用日が気になるところです。

高速道路各社によると

2013年12月28日(土)~29日(日)、2014年1月1日(水)~5日(日)

の期間はETC休日特別割引が適用と発表されました。

残念ながら12月30日(月)、31日(火)は休日特別割引の適用外になるようです。





割引適用外の12月30日(月)、31日(火)は渋滞予測日ではありませんね。

割引適用日に外出したいと考える方が多いのはわかります。

最大5割引きになる特別適用ですから家計にもかなり大きいメリットでしょう。

誰もがその日程で高速を利用したくなるわけですが、

割引を利用せず渋滞を避けるのも、ひとつの選択肢になるかと思います。




年末年始の高速バス


年末年始の帰省、Uターン時の移動に、

高速バスを利用する方も多いかと思います。

高速バス利用のメリットととして挙げられるのが、

まずは低料金ということではないでしょうか。





また、大抵の高速バスにはトイレが完備されているので

バスの中で飲食をしても、心配いりませんね。

高速バスは余裕のある運行スケジュールとなっておりますので

出発時間は定刻ですが、到着時間は早めに着くこともしばしば。





しかし、これはあくまでも通常時の話です。

これが年末年始などのピーク時になると、様子が一変します。


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年末年始でも、自然渋滞ならある程度時間の予測は出来ますが、

事故渋滞ともなると通行止めなどになって、まったく動かなくなることがあります。

そうした場合は、目的地まで通常の2倍以上時間がかかることも。

例えば、新幹線は渋滞に左右されません。

常に定刻ですが高速バスより割高になりますね。

高速バスは常に交通状況に左右されます。ただその分割安でもあります。

その点を十分考慮して利用するか決めたほうが良いですね!

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