織田信成はなんで引退するの?結婚した嫁と、二人の子供の名前が知りたい!


フィギュアスケートdays vol.8 巻頭特集:2008全日本選手権/織田信成インタビュー

ソチ五輪の出場を目指し、東京で行われる世界選手権を、

引退試合にしたいと宣言している織田信成選手。

2010年のバンクーバー五輪では、

演技中に靴の紐が切れるアクシデントに見舞われ7位に終わりました。

その後は膝の怪我を負うなど、競技生活に苦労しています。

高橋、小塚、羽生選手らといったライバルの活躍が目立ち、

五輪出場権獲得への道は険しい。

それでも有終の美を飾るべく、戦いに挑む織田選手に注目が集まります。


Sponsored Link



織田信成選手の結婚、嫁、子供の名前は?


織田選手は2010年にいわゆるできちゃった結婚をしています。

お嫁さんは中学の同級生ということでドラマの設定も顔負けでしたよね。

2013年1月には2人目の子供も誕生し、

お父さんとしての責任もますます大きくなっています。

ちなみに長男は信太朗くん、次男は信之介くんで、

きっちり名前に「信」の字が入ってます。


家族を食べさせるためにも、お父さん頑張らないと!(笑)





引退の理由について


「ソチの次の五輪までは気持ちが続かない。引退と決めていた」

と織田選手は言っています。

ソチの次の五輪となると、織田選手は30歳を迎えていますからね。

そこまで続けるのはなかなか難しいでしょう。




フィギュアスケートの競技生活は多額のお金が必要になります。

関西大学の学生という身分では、妻と子供二人を養っていくにも限界があるでしょうし。

年齢的にもピークは過ぎつつありますし、そのあたりも理由になって、

ソチ五輪が区切りとなるのだと思います。



【新品】【書籍・コミック 小説・エッセイ】最強男子。 高橋大輔・織田信成・小塚崇彦 バンクーバー五輪フィギュアスケート男子日本代表リポート

織田選手は身長164cm、体重52kg。

年齢26歳(2013年9月現在)

しなやかなジャンプからの着氷は眼を見張るものがあります。

若干メンタルが弱い面がありますが、能力は高い。

現役最後はぜひ持てる力をすべて発揮してほしいですね。





8月にカナダで行われたサマースケート大会では、

優勝という結果を残している織田信成選手。

シーズン序盤にも関わらず既に演技の完成度が高く、調子もよさそうでした。

あとは大事な場面で力を出せるかが重要になってきます。

特に12月の全日本選手権では五輪切符のかかる場面でミス無く滑りきれるか注目です。

織田選手がまた喜びの涙を見せてくれることを楽しみにしましょう!

(※2013年11月9日 追記があります)


Sponsored Link




2013年11月9日 追記


NHK杯の男子フィギュアスケートシングルが終了し、

織田信成選手は高橋大輔選手に次ぐ2位となりました!

シーズン序盤の好調をそのまま維持しているようで、

ショート、フリー共に素晴らしい演技でした。

相変わらず着氷の美しさは群を抜いていてましたね。

この演技なら、嫁さんも2人の子供も喜んでいるのではないでしょうかw




ショートでは点数が渋いなぁという印象でしたが、

フリーでは逆に思ったより高い点数が出ていました。

理由は分かりませんが、若干、補正があったのかもしれません(笑)




ソチ五輪の代表枠争いは熾烈を極めそうです。

NHK杯で復活を印象づけた高橋選手はほぼ当確。

羽生結弦選手の次点もかなり有力。

3枠目を、今季台頭した町田樹選手と、怪我の具合が気になる小塚崇彦選手、

そして好調を維持する織田信成選手で競い合っている、現在そんな感じです。


羽生結弦のスタイルは抜群!

安藤美姫のインタビュー動画がすごい!

高橋大輔の結婚、熱愛は浅田真央と?

鈴木明子は母との絆で摂食障害を克服!



今後もグランプリファイナルから全日本選手権まで、

まったく目が離せない展開になりそうですね。

ほんとに出場枠が3つじゃ足りないですっ><

出来ることなら全員オリンピックに出してあげたい!




まあ、そうもいきませんから、

我々に出来ることは、選手の演技を最後まで見届けることだけです。

なにしろ織田選手は今シーズンで引退予定ですからね。

ソチ五輪の代表に選ばれる選ばれないも大事ですが、

悔いのない演技をしてもらうことが一番嬉しいです。

見てるだけでも緊張感が半端なくて胃が痛いですが、

胃薬飲んででも応援したいと思います!(笑)

Sponsored Link


コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ