ごちそうさん第1話のあらすじと感想!でかいオムレツや、め以子の食い意地に注目!
連続テレビ小説『ごちそうさん』
第一週 第一話「いちご一会」
あらすじと感想です。
※この記事にはネタバレが多分に含まれますので注意してください。
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あらすじ
終戦の年、季節は夏。
焼け野原となった大阪で、食事をふるまう卯野め以子(杏)の声が
場違いに明るく聞こえていました。
その34年前、まだ時代は明治の頃。
洋食屋の娘として生まれため以子(子供時代・豊嶋花)は小学1年生になっていました。
とても食いしん坊なのが玉にキズですが、家族に愛されてすくすくと育っています。
洋食屋の主人である父が作ってくれるオムレツや、
祖母が漬けるぬか漬けはめ以子の大好物!
あるとき、オムレツ好きが行き過ぎて、新鮮な玉子で作ったらさぞおいしいのだろうと、
学校にある鶏小屋に忍び込んで、良からぬことを企んでいるようです。
感想
主題歌を担当したゆずの曲「雨のち晴レルヤ」を初めて聞きました。
ズンチャッチャ♪ のリズム。
ワルツですね。
朝ドラっぽい、穏やかな感じです。
納豆をかきまぜたり、大根やきゅうりの漬物を切ったり、
オムレツを焼くときなどの映像がスローでとてもおいしそうでした♪
朝ごはんをきっちり食べたくなりますね。
め以子は枕によだれを垂らすほど食いしん坊(笑)
「こんなにでかいオムレツを、こんなに綺麗に作れるのは
東京広ひろしといえどもお父ちゃんくらいだぞ」
洋食屋の主人であるお父さん(原田泰造)は得意満面でしたが、
お母さん(財前直見)は卵の使いすぎにあきれ顔。
子供に甘い、優しいお父さん。
それにしても泰造さんは、お笑いより役者の方がしっくり来ますねー。
め以子の食いしん坊エピソードは
・お弁当を男子に横取りされそうになるが、その前に食べきってしまう。
・お店の商品であるシロップ漬けを食い尽くす。
食い意地張ってます(笑)
ある時、学校に呼び出されたお母さんは、
め以子が鶏小屋に入って卵を盗ろうとしたことを知らされます。
「言わなきゃいけないことがあるだろう?」
と、め以子に謝罪を促すお母さんでしたが、
め以子が言った言葉は
「その卵ください!」
そうじゃないw
そこはごめんなさいでしょw
でも、たしかに産みたての卵はおいしいですよね。
久しぶりに卵かけご飯が食べたくなってきましたよ。
罰としてご飯抜きになっため以子。
これはほんとに、一番の罰ですね(笑)
盗んだことをあんまり反省してない様子なので、
おばあちゃんは別の方向から諭してました。
「おばあちゃんの知り合いは、柿を盗み食いしたら、腸チフスになったんだよ」
6歳に腸チフスって言っても分からないだろうなぁ(笑)
盗み食いをする→お腹を壊す→おいしいものが食べられない!→大損!
という思考回路で、め以子は盗み食いをしないと決意しました。
「あたしもう、絶対盗みぎゅいしない!」
盗みぎゅい(笑)
盗み食いのことですね。
ちょっとかわいく言っちゃった感じですw
盗みぎゅいw
ちょ、ちょっと待って。なんか論点ずれてないですかw
お腹壊すとかじゃなくて、単純に盗み自体がダメなんですけど(笑)
カステラを差し入れたりと、おばあちゃんもめ以子に甘いようです♪
それにしても、カステラとか、卵いっぱいとか、
お金持ちの洋食屋さんなんだな。
洋食屋って、珍しいから儲かるのかな?
放送の最後は、仏さんの前にいちごが供えてある場面にめ以子が遭遇します。
またいちごが食べてみたくなっため以子は、次回どうする?!
おばあちゃんとの約束を守れるといいのですが…
ネットでは
「め以子食いしん坊すぎw」
「子役の子、セリフが聞き取りにくいなぁ」
「道徳の授業みたいな朝ドラだ」
「盗人の話?」
「どんだけ腹減ってんだw」
といった意見が見られました。
まだまだ様子見といったところですね。
これからどのように物語が展開していくのか楽しみです♪
→ごちそうさん 第1週 第2話の感想へ 進む!
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