香嵐渓の渋滞の迂回、抜け道は?朝の時間帯は?バイクの駐車場は?
香嵐渓に行こう!
香嵐渓といえば紅葉が有名ですね!
他にも川遊び、栗拾い、バーベキューなど、1年を通して様々なレジャーと自然を楽しめる観光地です。
平成の市町村大合併により、香嵐渓のある足助町は豊田市に編入されました。
そのはるか以前から、香嵐渓は全国的にも有名な紅葉の名所としてその名を知られています!
Sponsored Link
シーズンには全国から多くの観光客が訪れ、その見事な色彩美で目を楽しませてくれます。
もちろんそれだけの観光地ですから、渋滞は毎年の風物詩に。
もし行く予定があるのなら、事前の下調べや準備は怠りないようにしたいですね。
まずは出発前に道順や休憩スポットを確認しておくこと。
トイレの準備や車の中で退屈しないようなグッズなどもあると良いと思います!
渋滞の迂回、抜け道
香嵐渓へのアクセスは、大きく分けて2つあります。
北と南です。
南経路は、名古屋→猿投グリーンロード→国道153という経路。
香嵐渓へのアクセスの中でメインストリームになると思います。
全国各地からやってくる観光客はほとんどこの経路をたどりますので、当然一番混雑します。
一番道が分かりやすいので、渋滞覚悟でこの道を選んでおけば迷う心配はまずないです。
早めに出かけて運が良ければ、それほど渋滞に巻き込まれないこともあるかもしれません。
まあ、しかし、ハイシーズンはまったく車が動かなくなったりもします(笑)
そんな渋滞の迂回をする抜け道があります!
こちらです。(クリックすると拡大します)
とにかく国道153号線が激しく渋滞しますので、早いうちから離脱しましょう。
ぐるーっと青紫色のルートで回って北側に回りこむように進みます。
こうして渋滞をある程度迂回して、抜け道を利用して北側から国道153号線に合流します。
北側もおそらく渋滞していますので、しばらくその車列に加わらざるを得ませんが、
まともに正面から進んだ場合よりも短い時間で済むはずです。
Sponsored Link
空いているのは朝の時間帯
混雑のピークを迎えるのは午後から夕方の時間帯です。
午前中でも混雑が始まることが多いので、狙うなら朝、それも早朝ですね。
それくらいの時間に着いてしまうくらいの勢いがあるといいです。
なるべく早く香嵐渓入りをしておくと、渋滞に巻き込まれる可能性はぐっと低くなります。
駐車場が開くのは10時ですから、その時間の前までに到着するように出発するのがいいでしょうね。
朝の済んだ空気を味わいながらドライブをするのも気持ちよさそうです。
駐車場は香嵐渓により近いところが開いているでしょうし。
一番近い駐車場は朝の7時から既に混み出すこともあるでそうですよ。
ちなみに駐車場のお値段の相場は1000円です。
民営の駐車場もあります。
混んでいるようなら周辺を探してみると、穴場の駐車場が開いているかも。
気づきにくいかもしれませんが、もし利用できるなら利用してしまいましょう。
香嵐渓の見どころの一つである紅葉のライトアップ。
これは、当然暗くなってから行われます。
あまり早くに着くと子供さんが飽きてしまうようなこともあるかもしれません。
メンバーに合わせた予定を立てることも大切になってきますね。
バイクの駐車場
バイク好きな方々の間でも香嵐渓は人気のスポットになっています。
香嵐渓はバイクの駐車場ももちろん準備していて、民営の駐車場もあります。
バイクの駐車料金の相場は300円。リーズナブル!
バイクの安全を考えたら、300円の出費は高く無いと思います。
(路上駐車は迷惑がかかる上に、安全面でもおすすめできません)
→年末はナガシマスパーランドのカウントダウンで過ごそう!
→今年の笑ってはいけないシリーズは「地球防衛軍24時!」
それと、バイクの機動性はたしかに便利ですが、渋滞のすり抜けはやめましょう。
大勢の人が集まりますので、何が起こるか分かりません。
交通ルールを守って、楽しいツーリングをしましょう!
Sponsored Link