吉田一将の出身中学と高校が知りたい！球速や球種、大きい身長も気になる！

吉田一将投手(JR東日本)は191cmの長身が魅力で、

2013年プロ野球ドラフト1位指名が有力の右腕です。

まさに文字通り、大型新人ですね！

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社会人野球で結果を残し、スカウトの注目を集めた吉田選手は、

今ドラフトでどの球団が指名するのか世間の関心度は非常に高いです。

そんな注目選手の吉田一将選手について、出身中学や高校はどこか、

身長はいくつか、球速,球種,評価などについて調べてみました！

吉田一将選手wikiはないの？出身中学,高校は？年齢や身長は？

吉田一将選手のWikipediaページはまだありません。

しかし、活躍すればきっと近々に作られるでしょうね。

プロ野球での活躍が盛りだくさんのWikipediaにしていって欲しいです♪

プロフィールは以下のようになっています。

名前 吉田一将(よしだ かずまさ)
生年月日 1989年9月24日
身長・体重 191cm・90kg
血液型 A型
投・打 右投・左打
出身地 奈良県橿原市
出身校 青森山田高－日本大学
趣味・特技 ダーツ
ニックネーム テンちゃん

身長191cmって、かなり大きいですよね！

コブクロの黒田俊介さんの身長よりは2cm低いですけど(笑)



奈良県八木中学校時代は「香芝ボーイズ」に所属していましたが、

高校進学に備えて青森山田中学に転校。

出身中学は青森山田中学校ということになります。




高校はそのまま青森山田高等学校に進学し、野球部で3年間を過ごしました。

在籍した頃のチームは甲子園に2回出場し、吉田選手もベンチ入りをしています。

しかし、甲子園ではマウンドに立つことも、ブルペンに入ることもありませんでした。

それどころか、高校3年間の公式戦で投げた回数は、トータルで10イニング以下。

いずれも右ヒジなどの怪我による影響で、この頃に経験した悔しい思いが、

その後の野球人生に大きな影響を与えているそうです。





日本大学時代は2年生の夏にまた故障。

度重なる怪我を経験し、それからは体のケアを入念にするようになります。

その後は大きな怪我は一度もなく、現在まで野球を続けています。

故障をしないで野球をできることが、とても楽しいと感じる吉田選手は、

本当に野球が好きなんだなと伝わってきて、好感が持てますね。




その後は順調に結果を出し、社会人に進んでさらに進化を続けます。

長身を活かすフォームに変え、コントロールと球威をパワーアップ。

2013年の都市対抗野球大会ではチームを決勝に導く活躍を見せ、

いよいよ押しも押されぬプロ野球ドラフト1位候補となりました。




年齢は24歳（2013年現在）

怪我で悔しい思いをしているので、その分野球をする喜びを知っている吉田選手。

プロに入っても、目標は「長く現役生活を続けること」だそうです。

山本昌投手や、工藤公康さんなどが大きな目標になりそうですね。

ぜひ現役選手最年長年齢を更新するくらい、長くプレーをして欲しいです！

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吉田一将選手の球速,球種,評価は？

吉田投手の球速は、最速148km。

スライダー、フォーク、カーブ、チェンジアップ、ツーシームと多彩な球種を使い、

ストレートのコースの投げ分けも、コントロールが良いので抜群です。

いろんな球でストライクが取れるし、

191cmの長身から腕をしなるようにして投げる球は打ちにくそう。

長身ですがコントロールの良さが抜きん出ているのが特徴。

それを支えているのはメンタルの安定感だとか。




各球団スカウト陣の評価も高く、


「即戦力は当然で、まだ伸びしろがある」

「ドラフト1位候補」

「上背から角度のある球は素晴らしい」


など、最大限の評価を受けています。

社会人野球でも結果を出しているので、実力の評価は折り紙つきです。


→ドラフトで一番の注目を集める高卒本格左腕・松井裕樹投手！

→大学球界でドラフト候補No1！九州共立大の大瀬良大地投手！



野球ができる喜びを味わいながら、長い現役生活を目標とする吉田一将選手。

吉田選手は、高校、大学時代は目立った活躍をしていません。

それでも野球を続けて、ドラフト1位候補まで成長したことは凄いことだと思います。

ぜひプロ野球ではスポットライトを浴びるような活躍をして欲しいですね！

ちなみに、吉田選手を1位指名するのではないかという球団は、

巨人、広島、楽天、西武、日本ハム、オリックスあたりが有力との噂があります。

10月24日に、どの球団から吉田選手が指名されるのか、結果を待ちましょう！