宮間あやに結婚の噂は無いの?米GKホープ・ソロとの関係やバイト時代もチェック!
宮間あや選手は、サッカーチーム岡山湯郷Belleに所属し、
なでしこジャパンでもキャプテンを務めるサッカー女子日本代表選手です。
パスやキックの精度は随一で、とくにプレースキックは世界でも屈指のレベル。
男子サッカー日本代表の遠藤保仁選手さながらのキック精度を誇ることから、
女遠藤と呼ばれたりしています。
女遠藤って、その呼び方どうかなぁと思いますが(笑)
また、プレーだけでなく、その言動や行動は多くの人を魅了してやみません。
Sponsored Link
宮間あや選手の彼氏や結婚は?
なでしこジャパン 2014 ホーム 半袖レプリカユニフォーム 8.宮間あや 【adidas|アディダス】サッカー日本代表ウェアーad657-8-miyama |
宮間選手の彼氏や結婚、熱愛報道などは聞いたことがありません。
現在年齢は28歳(2013年現在)ですので、彼氏とお付き合いしていたり、
結婚の噂が立っても何もおかしくないお年ごろです。
ただ2011年にFIFA女子W杯でなでしこジャパンが優勝して以降、
忙しさが尋常じゃなくなっているのは想像に難くありません。
もしかしたら出会いなどが無く、
彼氏を作っている場合ではない状況なのかもしれませんね。
子供を持ちたいと考えると、結婚、出産のタイミングも考えておかないと。
2015年のカナダW杯、2016年のリオ五輪、あたりの後くらいには、
そのタイミングを見ておきたいのではないでしょうか。
もちろん相手がいるのが前提ですけれど。
女子のスポーツ選手は大変ですね。
個人的には、宮間選手には2020年の東京五輪までやってもらいたいです。
年齢は35歳になっていますね。
もちろん、サッカーのプレー面でも替えが利かない稀有な才能を持っていますが、
それ以上に精神的な支柱としてなでしこに力を貸して欲しいです。
なので、彼氏とのお付き合いや、結婚、妊娠、出産後のプレー復帰まで、
サッカー協会や岡山湯郷Belleなどの所属チームと関係をうまいことやりながら
進めていって欲しいなと思います。
なんかほとんど公人(もしくはそれ以上)みたいになってしまっているのが
ちょっと心苦しいですけどね。
それくらい、多くを望んでしまう素晴らしい人材なんです。
Sponsored Link
アメリカGKソロと宮間あやの関係
サッカー女子アメリカ代表のGKホープ・ソロ選手は、宮間選手の元同僚。
セントルイス・アスレティカ、アトランタ・ビートと2チームでプレーを共にした二人は、
W杯のときには既に親しい間柄でした。
W杯後、ソロ選手は全米で権威のある人気トーク番組「レイトショー」で、
宮間選手のスポーツマン精神に言及しています。
「お互いに楽しもう」と試合前にメール交換をしたこと。
(普段は絶対に相手選手とそんな連絡は取らない)
勝敗が決した直後、宮間選手が喜びをあらわにせず、
アメリカ選手と健闘をたたえあったこと。
それらの出来事や、試合の戦い方を含めて、日本が尊敬すべき国であるということを、
ソロ選手は番組で詳細に語ってくれました。
もちろん喜びを表現することが良くないということではないです。
熊谷選手の決勝PK直後には、試合を見ていた日本人の99%が
狂喜乱舞したことは間違いありません。
しかし狂喜の中心にいたはずの宮間選手が、
その状況で自然に相手へのリスペクトを表現できたことが、尊敬せずにいられないのです。
思いを受け止めてくれたソロ選手、ワンバック選手をはじめとした
アメリカのチームメートにも感謝したい。
こちらの動画は、W杯優勝決定直後の宮間選手を捉えた映像。
試合後にお互いを尊敬しあって讃え合う、スポーツの素晴らしさ、
人間の素晴らしさを体現してくれた、宮間選手の偉大さが凝縮されたシーンでした。
もう、ほんと日本人の誇りです。
バイトって?
宮間選手は2001年に岡山湯郷Belleに入団しました。
温泉旅館・季譜の里で清掃のバイトをしながらの競技生活をスタートしています。
宮間選手は選手として受け入れてくれた岡山を愛していて、
W杯優勝後の記者会見が終わるとキー局の出演オファーを断って、
岡山の関係者たちに優勝報告をして回ったそうです。
宮間選手は、W杯で優勝した時も、五輪で銀メダルを取った時も、
女子サッカーの未来を背負って戦うことを強く自覚していました。
今でもその思いを持って、なでしこジャパンのキャプテンとして
チームを引っ張っています。
→田中陽子のプロフィールは?
→大儀見優季が可愛い!
数々のプレーで私達を興奮、感動、涙させてくれただけでなく、
ときにはピッチ外の行動、言動でも素晴らしい人間性を見せてくれてました。
これからもずっと見ていたい宮間選手に、
今までありがとう、これからもよろしくお願いしますと言いたいです。
Sponsored Link