稀勢の里に彼女や結婚の噂はある?性格と弱点が知りたい!実家の両親はどんな人なの?



稀勢の里関は、横綱に一番近い日本人力士として期待され続けています。

昇進のチャンスはあったものの、残念ながら逃してしまいました。

横綱候補と言われて久しいですが、そろそろ「候補」の文字を返上して欲しい!

そんな稀勢の里関の、彼女や結婚について、

家族と実家のことや、性格や弱点は何か、などを調べてみます!


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稀勢の里の彼女や結婚は?独身なの?



稀勢の里はまだ結婚していないので独身です。

現在27歳(2013年11月現在)。

一説によると、出身地の茨城県牛久市に豪邸を建設中!という話があって、

これはもしや嫁入りの準備か?!

などという噂もありましたが、どうやらガセのようですね。

もしかしたら、2013年の7月場所で横綱昇進を決めて、そのまま結婚!

という青写真を描いていたのに、昇進が消えて、結婚も無くなってしまったのかも…

そ、そんなに現実は残酷じゃないですよねっ?><




相撲界の結婚は、タニマチさんがセッティングすることが多いみたいです。

あとは、相撲部屋の親方の娘さんとかもありますよね。

要するに跡継ぎの婿養子です。

なので、相撲の成績が結婚に大いに影響してくるんですよ。

言ったって、稀勢の里関は大関ですから、

女性から見た結婚相手としては充分魅力的だと思います。




まあ、力士と結婚するってことは、相撲の世界で生きることになるわけで、

女性にもいろいろと考える所が出てくるのは確かです。

せまい世界で付き合いや習わしが大変ですし、

相撲人気も低迷して長いし、八百長問題とかありましたからね。

彼女の一人や二人、いてもいいと思いますけど、

稀勢の里関はまったく彼女との熱愛の噂も聞かないのが不思議です。

高見盛関みたいにアイドルと熱愛が噂になったりしないのでしょうかw

それも破局したみたいですけど…(涙)






稀勢の里の家族と実家は?両親は?



稀勢の里関の実家は茨城県牛久市にあります。

父親の貞彦さんは、子供の頃から大の相撲ファン。

それで、息子には相撲取りになって欲しいと、野球や水泳など、様々なスポーツをやらせました。

お父さんの願いどおりに、萩原寛少年はすくすく育ち、力士になることを決意します。

15歳という若さで鳴戸部屋に入門し、家族の元を離れて相撲道に邁進することに。

2011年の11月、大関昇進の際は、伝達式に家族を招待しました。




15歳で相撲部屋に入門するときは、鳴戸親方から相当熱心に口説かれたようです。

野球の才覚も見せ始めた時期だったので、進路についてはずいぶん悩んだことでしょう。

高校受験前の多感な時期に、相撲部屋入門という進路を選ぶとしたら、

それはもう相当の決意ですよね、やっぱり。

人とは全然違う道を行くわけですから、家族会議が毎日開かれて当たり前ですよ。




最近は新弟子検査を受ける人数が減ったというニュースばかり聞きますし、

稀勢の里関みたいに勇敢な決意をする例は、少数なんでしょうね。

大関昇進の際は、おそらく万感の思いで見守ったご両親だと思いますが、

まだもう一つ、先がありますよね!


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稀勢の里の性格は無愛想?弱点は?



土俵上の稀勢の里関は、憮然とした表情が多いですよね。

仕切りの最中も取り組み相手に闘志を燃やす顔を見せたり、

インタビューを受けてもあまり笑顔は見せません。

ふてぶてしい、という言葉がよく似合うと思います。

ですので、相撲を見ている多くの方が、稀勢の里関の性格は無愛想なんじゃないか、

というイメージを持っていると思います。




実際には、先輩後輩のけじめがあって礼儀正しいし、

子供たちと接する時は笑顔も見せてくれます。

非常にまじめで、謙虚な性格だからこそ、

土俵の上ではあえて厳しくあろういう気持ちが強くなるんでしょうね、きっと。




稀勢の里関には理想像があって、先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)のように、

背中で語れる男になりたいと思っているそうです。

なので、インタビューでも多くは語らず、

出来るだけ行動で示そうとしているのではないでしょうか。

無愛想に見えるかも知れませんが、

男の美学みたいなものを持っていると言えますよね。





稀勢の里関の弱点、それはズバリ、メンタル面でしょう。

期待が掛かった場所、この一番!という時に限って、結果が出ない。




具体的な弱点を挙げると、まず自分の型が完成されていないこと、

それに、苦手な力士がいること、これらがポイントだと思います。

惜しまれながら引退した元大関魁皇の右上手のように、

この流れになったら俺の勝ち!というパターンが無いんです。

苦手な力士に関しては、日馬富士、把瑠都といったライバルに、

よく辛酸を舐めさせられていました。




把瑠都関は、先日まさかの引退ということになってしまったので、

苦手な力士が減ったことにはなると思います。

でも、それは自分で弱点を克服したことにはならないですよね。

精神力を鍛え、型を極め、苦手力士を無くす。

これが出来れば、盤石の日本人横綱が誕生するはずです!

まあ、口で言うのは容易いですけどね(笑)


フィリピンとのハーフ!新たな幕内の人気者・舛ノ山!


2006年の初場所で栃東関が優勝して以来、

日本出身力士の優勝が遠のいている大相撲。

日本出身力士の優勝と、日本人横綱の誕生が待ち望まれています。

人気低迷からの打開にも、これが一番効くはずです!

稀勢の里関には、相撲の未来が掛かっていると言っても過言では…

あ、あまりプレッシャーをかけないほうがいいかなっ><

とにかくがんばれ!稀勢の里関!

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