森友哉(大阪桐蔭)は中学時代のヤンキーブログがある?身長やバッティング技術はどう?
2013年のプロ野球ドラフトでは、大阪桐蔭高校の森友哉選手が、
打撃力を併せ持った好捕手として注目を集めています。
高校時代には先輩の藤浪投手(現・阪神)とバッテリーを組み、
キャッチングやリード面でも評価が非常に高いです。
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そんな森友哉選手の身長やバッティングについて、
どのような性格なのか、ヤンキー説やブログについて調べてみます!
森友哉選手のプロフィールは?wikiはないの?
名前:森友哉(もり ともや)
ポジション:捕手
生年月日:1995年8月8日生まれ
身長:171cm
体重:80kg
出身中学:堺市立庭代台中学→堺市立東百舌鳥中学校
高校:大阪桐蔭高校
右投げ左打ち
現在阪神で活躍する、藤浪晋太郎投手の後輩にあたる森友哉捕手。
高校時代、藤浪投手のボールを受けてきた経験は大きいでしょうね。
身長は171cmと小柄ですが、がっしりとした体型でパワーは大型の選手にも見劣りしません。
体重や見た目から、一見、足は速くなさそうに見えますが、50mを6秒2で走ります。
太りやすい体質は怪我につながりやすいと指摘するスカウトもいるようですが、
パワーヒッターを目指すのか、将来像によって体重を加減する計画は変わってきそうです。
キャッチング技術に優れ、スイングスピードが速い。
とくにバッティングに関しては、逆方向にも打てる器用さがあり、
ミート力とパンチ力を両方兼ね備えています。
夏の大会では指に怪我をしながらも、そのスイングスピードにスカウト陣は舌を巻いたそうです。
打てるキャッチャーというのは貴重な人材ですよね。
三振が少ないというのも見逃せないポイントです。
闘争心むき出しの性格は、勝負の世界に必要な要素。
チームメートを引っ張るリーダー的な資質も、キャッチャーにとても向いています。
先輩に対してもピッチングに問題があれば物怖じせずに意見をぶつけるんだとか。
この性格で大成した暁には、星野監督のような”闘将”枠に入りそうな予感がします(笑)
森友哉選手の家族は、両親と兄がいます。
大阪桐蔭の野球部は、全員寮暮らしで家族と連絡を取ることも少ないそうです。
活躍する姿を見せることが、一番の近況報告になっていそうですね。
今回のドラフトでは、森選手の家族もドキドキしながら指名を待つことになりそうです。
森友哉選手のWikipediaページはまだ作成されていません。
今後プロとして実績を残していけば、確実に作られると思います。
長文になるくらいの活躍履歴が載っているwikiになるといいですね!
→社会人野球から即戦力のドラフト注目株!長身と制球力が魅力の吉田一将投手!
森友哉選手は元ヤンキー?ブログは?
森友哉選手が元ヤンキーだったのではないか、という噂があります。
いろいろ調べてみると、ヤンキー時代の画像やブログが話題になっている掲示板などもありました。
しかし、中学時代の話のようですし、改心したというか、野球に集中して変わったようです。
高校が規律正しい生活を強いられる大阪桐蔭高校ということで、心を入れ替えたのでしょうね。
そういったバックグラウンドもあって、スキャンダルなどを嫌う巨人が、
指名を避けるのではないか、という話もあります。
それと同時に、大阪桐蔭高校の指導力を賞賛する声も多かったですね。
野球だけじゃなく教育力もすごい!ということでしょうか。
→今ドラフト最大の注目を集める高卒本格左腕・松井裕樹投手!
→大学球界のドラフト候補No1!九州共立大・大瀬良大地投手!
ちなみに、森友哉選手を1位指名することが予想される球団は、
阪神か西武あたりに可能性があるかもしれない、ということです。
他の球団との兼ね合いでどうなるかは分かりませんが、
とくに阪神では、藤浪投手とバッテリーを復活すればかなり話題性がありますよね。
中日も谷繁新監督の後釜捕手は欲しいと思うので、指名する可能性が無いわけではないと思います。
巨人にしても、阿部捕手以来の打てるキャッチャーとして、リストに入れていると考えられます。
松井裕樹投手が一番の注目を集めるドラフト会議ですが、森友哉選手も注目度は高いですね!
運命を決めるドラフト会議は、10月24日17時からTBS系列で生放送です!
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