田中将大の幼少期が気になる!契約と年俸と税金はどうなってるの?わしが育てたのか?



開幕24連勝、無敗で2013年シーズンを駆け抜けた楽天の田中将大投手(25)。

野村克也元楽天監督が評した「マー君、神の子、不思議な子」は、まさにそのものズバリですね!

審査員満場一致で二度目の沢村賞を受賞し、周囲の関心はメジャーへの移籍になりつつあります。

そんな伝説の男・マー君の、年俸や税金、幼少期のことや、

わしが育てたのかどうか、落合さんの評価、ミーハーなのか、といったことを調べてみます!


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田中将大選手の年俸は?



2013年時点の田中将大投手と楽天の契約は、

3年間で12億円プラス出来高払いという複数年契約を結んでいます。

本人がメジャー挑戦の意思を示した場合、球団と話し合うオプションも付けられています。

今季2013年の年俸は4億円プラス出来高ということになりますね。




来季についてですが、楽天残留ということになれば、

契約の見直しをするのは必至になりそうです。

24勝無敗。

勝ち星を積み上げ、お客さんを呼び、球団に対する貢献度はこの上ない田中投手。

6億プラス出来高払い程度が、来季契約の最高額になると予想されています。

8億提示か?!などという噂もありますが、

楽天という球団にそこまでの資金力があるのかは疑問ですね。




「楽天スーパーポイントで払えば大丈夫!」

このような意見もネットにはあります(笑)

しかし、楽天のポイントは1回の買い物で3万ポイントまで、

さらに1ヶ月の買い物で合計10万ポイントまでしか使えないことになっています!

1億ポイント貰っても使い切れないw

(孔明の罠!)

ちょっと話が逸れましたねw





既に既定路線と言われているメジャー移籍に関して。

現在、田中投手の大リーグ移籍に必要なポスティングシステム(入札制度)は消滅しています。

きっと新しいシステムが導入されることとは思いますが、このあたりは流動的ですね。




移籍について、以下の様な入札額や契約内容が予想されているようです。

入札額は6000万ドル(60億円)

5年契約の総額6000万ドル(60億円)

1年の年俸にすると12億円。

額が凄すぎて、いまいちピンと来ません(笑)




ちなみにダルビッシュ投手がレンジャーズに移籍した時は、

入札額5200万ドル、6年契約の総額6000万ドル、年俸換算で10億円でした。

つまり、これを上回る条件を提示してくるのでは?ということですね。




ただし、経済的に余裕のある球団は限られます。

報道によると、ヤンキースが獲得にかなり力を入れているとか。

他にも、レンジャーズ、ドジャース、エンゼルス、レッドソックスなど、

獲得に乗り出している球団は多そうです。

ストーブリーグも話題の中心はずっとマー君!ということになりそうですね!


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田中将大選手の税金は?



2012年の調べで、田中選手の年収は、

5億3000万円ほどだという記事がありました。

宮城県では2位の年収だそうです。

税金はそのうちの5割弱。

2億5000万円前後の税金を収めている計算になります。

25歳でこれはほんとにすごいw

それにしても、5億稼いでもごっそり半分持っていかれるんですね~。

金銭感覚がよく分からなくなる額ですけど(笑)




田中選手は宮城県に住民票があります。

当然、宮城県に税金が納付されるということで、

被災地の復興支援にこの上ない貢献をしているとも言えますね。




大リーグへ移籍するとなると、宮城県は高額納税者を一人失い、

税収も減ってしまうことになります。

CM撮影など、日本での仕事の場合は日本で納税がされると思いますが、

野球の年俸とは金額が違ってきそうですよね。

被災地復興への強い想いを持っている田中選手のことですので、

メジャーへ行った場合はふるさと納税などの制度を利用して貢献するのかもしれません。






田中将大選手は、わしが育てた?落合さんの評価は?



「わしが育てた」というフレーズは、ネットに詳しい人なら知っている人も多いと思います。

楽天の星野監督が阪神SD時代に、「中日のほとんどの選手は私が育てた」という趣旨の発言をし、

そのことを揶揄してネットの書き込みで頻繁に使われるようになりました。




具体的には「○○は、わしが育てた」のように使います。

浅田真央は、わしが育てた。

日本経済は、わしが育てた。


上記のように、まったく野球と無関係なフレーズを当てはめて楽しむのが主な使い方です(笑)




田中投手に関しても、「わしが育てた」として育成の手柄をかっさらうのではないか、

というようなネタとしてこのフレーズが使われています。

では、本当にマー君を育てたのは誰か。

野村克也元監督か、星野監督か、はたまた兄貴と慕うダルビッシュ有選手か。

高校時代の監督や、ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手ではないか、といった意見もあります。

個人的な意見としては、やっぱり野村監督かなぁという印象です。




現在の楽天は野村監督の遺産で勝っているわけではないという意見が大勢ですが、

マー君個人については、野村監督が才能を伸ばしたと言ってもいいのではないでしょうか。

外側から見ているだけなので、実際にはわかりません。

それに、「育てた」のではなく「勝手に育った」可能性もあります(笑)




余談ですが、中日の落合GMは田中将大選手の将来性を早くから見抜いていたようです。

世の中がハンカチ王子フィーバーに沸いていた時も、

比べるまでもないと言うほど田中投手を高く評価していました。

落合GMは2007年の時点で、「松坂を超えるかもしれない」とまで発言しています。

天才は天才を見分ける能力でもあるのでしょうか。

はっ!? もしかして、私の隠れた才能も見つかってしまう!?

(↑そもそも才能が無いw)





田中将大選手の幼少期は?ミーハー?


田中選手の幼少期、西伊丹幼稚園に通っていた頃は、ドッジボールや竹馬で遊び、

ティンパニーを演奏し、カレーが大好きな子供でした。

(田中選手はカレーのCMに出てましたが、この頃からカレーが好きだったとはw)

幼少期は、普通にどこにでもいる元気いっぱいの男の子だったんですね。




小学校1年生で、すでに少年野球を始めています。

これは早いですよね。

野球は、だいたい小学3年生位から始める人が多い気がします。

小学校時代には、坂本勇人選手(巨人)とバッテリーを組んでいたというのは有名な話。

中学ではもう別格の選手で、野球留学で北海道苫小牧高校に渡ることになります。

そして、日本中を沸かせた甲子園での斎藤佑樹投手との投げ合い。

その後は皆さんもご承知の通りの大活躍で今に至っています。





野球の練習は非常に熱心な田中投手ですが、ミーハーな一面もあります。

結婚相手の妻・里田まいさんは、元カントリー娘。

AKB48では高橋みなみさんが好きで、

2012年にはももクロがマイブームだったようです。

最近はSKE48の松井玲奈さんが気になるようで。

日本で一番有名なアイドルオタクかもしれません(笑)




あんまりミーハーだと奥さんに怒られないのかちょっと心配になりますね♪

いや、ミーハーとかの前に、アイドルが好きなこと自体どうなんでしょう?w

奥さんからしてみれば同業者ですから、あまりいい感情は持たないと思いますが…

無敗の田中投手が、私生活でまさかの黒星!

なんてことにならないようにして貰いたいところですw

田中将大投手の女房役・楽天の嶋基宏捕手!

マー君と両輪の活躍で楽天パ・リーグ制覇に貢献した則本昂大投手!



2013年の日本プロ野球は、ずっとマー君一色でした。

恐らくシーズンを無敗で20勝以上するような投手は、

私が生きてる間にはもう現れないんじゃないかなぁと思います。

良い物を見せてくれてありがとうございますっ

来シーズンはどこのマウンドに立っているかは分かりませんが、

これからも神の子・田中将大投手の活躍を期待しています!

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