白井健三にはなぜか脇毛が無い!両親と兄も体操選手のエリートひねり王子!
今から7年後の東京オリンピックが楽しみでしょうがない管理人です!
東京で行われる五輪は56年ぶりで、日本中が盛り上がってますね~。
そして、その東京五輪で活躍してくれそうな有望スポーツ選手の中で
最も金メダルを期待できる選手の一人が、白井健三選手!
体操の第一人者、世界の内村航平選手もその実力を認める
若手の超ホープ白井選手にスポットを当ててみます!
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白井健三選手のプロフィール
本名、白井健三。
身長161cm。体重51kg。
神奈川県横浜市出身。
1996年8月26日生まれ。
家族は、父親、母親、兄2人。
全員体操経験者の超サラブレッド一家です!
すごいなぁ。
医者の家は全員医者になる、みたいな感じでしょうかね。
両親は鶴見総合体育研究所で体操を教えています。
お兄さん二人が体操をやっているところを見て
真似をしながら育ったそうです。
浅田真央さんや、松井秀喜さんなど
子供の頃、兄姉に刺激を受けて、大成するパターンは多いですよね。
一人のスポーツ選手は、家族を始めとした多くの人々が関わって
作り上げられていくんだなと、改めて感じます。
もちろん本人の努力が第一ですが、土台としてたくさんの要素が積み重なります。
その積み重ねを知れば知るほど、応援する側としては胸がいっぱいになってくるんですよね。
それで時には演技を見て涙が出ちゃうこともあったり。
恋人の噂については、同じく体操選手の村上茉愛選手が彼女ではないか?という話があるようです。
いいですねぇ、若いって( ´∀`)
なんというか、どこまでリア充なんだよって感じです☆
あと、気になる情報としては、
世界の内村航平選手にあって
白井健三選手に無いもの。
それは・・・
脇毛!(笑)
映像を見ても、綺麗な肌しか見えません。
どうやら体操会では剃るのが世界的な流れのようです。
白井選手も剃っているのでしょうか。
内村航平選手の脇毛は時々話題になります。
ワイルドだ、とか。ワサワサだな、とか。
次代の日本のエースはこのままツルツル路線で行くのでしょうか。
脇毛の行方も気になるところですね!(笑)
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白井健三選手の技
白井選手の代名詞とも言えるのがひねり技。
F難度の後方宙返り4回ひねりを成功させて、会場の度肝を抜きました。
とにかく、ひねるひねる。
内村選手も「ひねり過ぎだ」と舌を巻いたとか。
並みの芸人のコメントじゃ、まったく太刀打ち出来ないほど
ひねりが効いてます(笑)
空中での感覚がずば抜けているんですね。
内村選手も素晴らしい空間把握能力を持っていて
着地に至るまで自分の体がどのような位置、向き、速さで移動しているか
すべて把握しているんだそうです。
これは幼い頃からトランポリンで遊んだりして培った才能なのですが
白井選手にもこれが備わっていることが伺えます。
さらに、白井選手はそれだけではなくて、真似する能力を持っています。
「リジョンソン」というG難度の技があるのですが
これをビデオで見た翌日には実際に出来るようになってしまったんだとか!
(ちなみにリジョンソンとは、技を初めて成功させた人の名前から名付けられています)
驚きですね…
私なんか何度説明されてもゴルフスイングが正しく出来ないのでうらやましすぎますっ><
この真似する能力は、世界で戦う上で大きな武器になるのは間違いありません。
今後は
今後の注目点ですが、まず跳馬の「伸身ユルチェンコ3回ひねり」という新技。
これを世界の主要大会で初めて成功させれば
なんと技名が「シライ」になるかもしれません!
そうなれば一気に知名度は世界レベルですね~。
7年後は世界中から視線を一身に集めながら
金メダルを獲得する白井選手が見られる、なんてことも!
当の白井選手は、五輪が決まった時も
「1年1年しっかりやっていきたい」とコメント。
これまた堅実な目標を掲げています。
これからまだ体の成長が演技に影響を与えることもあると思います。
浅田選手もトリプルアクセルで相当悩みました。
7年というスパンで考えると、当然様々な壁が現れるでしょうが
一歩ずつクリアしていって欲しいですね。
本当に、東京オリンピックが楽しみです!
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記事を書くなら
ちゃんと勉強してから記載してください。
体操をしている人の多くは、平行棒で脇が擦れ、
毛根が傷んでワキ毛が映えなくなる人が多いのです。
体操の第一人者が内村航平とか、どんだけ適当。
「体操してます」さん
コメントありがとうございます。
脇毛に関してですが「摩擦で毛根が痛む」説があることも承知しております。
ただ、個人的には根拠が明瞭ではないかな、と考えていました。
しかし、白井選手はインタビューで「処理はしていない」とおっしゃっていますので、
もしかしたら「摩擦」の影響があったのかもしれませんね。
内村選手に関しては、紛れも無く世界のトップ選手ですし、
「第一人者」という表現も不適当ではないと思われます。
これからも可能な限りきちんと調べて記事を作成していきますので、
どうぞよろしくお願い致します。