石川歩の球種と球速はどんな評価?性格や父親などの家族情報も知りたい!
東京ガスの石川歩(いしかわ あゆむ)投手がにわかに注目を集めています。
2013年のプロ野球ドラフト会議で、巨人が1位指名するのでは?
という噂が立っているからです。
富山県出身者としては初のドラフト単独1位指名となる可能性もあります。
そんな石川歩投手の球種や球速の評価や、
性格だったり、お父さんをはじめとした家族などについて調べてみます!
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石川歩選手の球種,球速の評価は?
石川投手の球速は、最速150km。
186cmの長身から長い腕をしならせて投げるボールが特徴の右腕です。
球種は、曲がりの大きいスライダー、カットボール、チェンジアップ、
カーブやシンカーなど球種は多彩。
やや細身のスタイルに不安を指摘する声もありましたが、
体格が力強さを増すにしたがって投球も比例しているようです。
抑えとしても、先発としても期待ができる。
即戦力として、1年目から10勝以上計算できる。
など、ピッチャーとして最大限の評価を受けています。
ただし制球力に課題が残るという指摘もあり、
今後はそのあたりが課題となりそうですね。
石川歩選手の年齢や経歴,性格は?
石川選手の年齢は25歳(2013年現在)
独身です。
身長186cm、体重は75kg。
石川歩選手の経歴を簡単に紹介します。
小学校3年生で野球を始め、魚津西部中では軟式野球部に入部。
高校は県立滑川高校に進学するも、甲子園出場はありませんでした。
中部大学に進学後、2年生時に大学日本代表候補に選出されます。
4年生時には最優秀防御率のタイトルを獲得し、社会人野球へ。
東京ガスではエースとして活躍し、東アジア大会日本代表に選出。
国際大会に初めて出場した東アジア大会で認知度をあげます。
4試合でストッパーを任され、日本優勝の原動力になりました。
そこでスカウトの注目を集め、今回のドラフトで有力選手としてピックアップされています。
現在社会人野球3年目です。
石川選手の性格は、あっけらかんとした印象です。
高校3年生時、甲子園で同世代の斎藤佑樹と田中将大が決勝で投げ合った時も、
テレビも見ずに遊んでいたそうです(笑)
ただ、去年はドラフトにかかる予想を持っていただけに、悔しい思いをしたみたいですね。
今年は指名確実、1位指名も可能性が高いので、
ドラフト会議をテレビで見てもいいと思いますw
→今ドラフト最大の注目を集める高卒本格左腕・松井裕樹投手!
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石川歩選手のお父さんや家族は?
石川選手の家族は、父と母、姉と弟の兄弟たちがいます。
ドラフト当日は、家族と一緒に朗報を待つのか気になるところですね。
普通だと、東京ガスのチームメートと待つのでしょうか。
地元の魚津市では、ドラフト熱が盛り上がっているようです。
出身高校の滑川高校では2人目のプロ野球選手が誕生するということで、
母校の恩師も朗報に首を長くしているみたいですよ。
1位指名でお祭り騒ぎしている様子が、テレビで見られるかもしれません(笑)
→石川投手と同じく社会人野球で注目を集める吉田一将投手!
→大学野球で一番の注目ピッチャー・大瀬良大地投手!
石川選手は遅咲きです。
25歳でドラフトにかかるということは、当然即戦力の期待がかかります。
ドラフト後、すぐに結果を求められるのは非常に厳しいだろうと思いますが、
なんとか頑張って欲しいですね!
巨人が石川選手を1位指名する可能性が高いという噂があります。
他球団の動向も見ながらになるので流動的ですが、他球団と競合になっても、
石川選手を抽選で選ぶ可能性もあるということです。
どのような結果になるのか、非常に楽しみですね!
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