小芝風花が選ばれた「魔女の宅急便」キキ役オーディションは出来レースだった？

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宮崎駿監督がアニメ映画化し、大ヒットした、

角野栄子さん原作の「魔女の宅急便」が初めて実写映画化されます。

今回、主役のキキ役に選ばれたのが、小芝風花さん（16）なのですが、

オーディションが出来レースだったのではないか、という噂もあります。

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魔女の宅急便キキ役は出来レースだった？

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なぜ、小芝風花さんがキキ役に選ばれたことが「出来レース」と言われるのかについてですが、

まず第一に、小芝さんがオスカー所属だから、ということが理由として挙げられます。




オスカーと言えば、2013年もCMやドラマに出ずっぱりだった剛力彩芽さんが所属していますよね。

映画「プロメテウス」の吹き替えで、あきらかに力量が足りないのに起用されたり、

ドラマ「クロコーチ」で原作の性別を変更してまでキャストに加える、など、

オスカーは強引さが見受けられる芸能事務所と言っていいと思います。

同じオスカー所属の小芝さんも、今回の主役抜擢が事務所の強引さで、

決まった可能性があるのではないか、と見る向きがあるようです。




出来レースと言われる第二の理由は、そもそも小芝さんがキキっぽくないから。

これも第一の理由と同じようなことなんですが、

あまりキキのイメージに近くないオーディション結果となったことで、

アニメ版「魔女の宅急便」のファンの間から「最初から結論ありきの

オーディションだったのではないか」という疑念が沸いているわけです。

原作は児童文学なのですが、ほとんど大多数の方は、ジブリのアニメ版キキをイメージしますよね。




もし選ばれたのが小芝さんでなかったとしても、

「イメージと違う」という意見は必ず出たでしょう。

しかしオスカー所属というプラスアルファがあることで、

出来レースという噂が広がる大きな原因になったと思われます。

こういったネガティブな前評判をひっくり返すほど、

素晴らしい映画を作ってしまえばたいしたものなんですけどね。

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小芝風花の評判は？

小芝風花さんについてネットでは、かわいい！、いや、かわいくない！と、

喧々諤々の意見が対立しているようです。

（それほど盛り上がっているわけではありませんがｗ）




眉毛がキリっとしてて、日本的な美少女という印象ですよね。

とくに巫女さんの衣装や着物姿がとっても似合うと評判です。

だからこそ、なぜキキ役なのか、ということになってしまいますが(笑)。

他にも、透明感がある、素朴さ、垢抜けない感じが良い、などの意見が見られました。

実写版の見せ場はキキがホウキで空を飛ぶシーンだそうで、

小芝さんは早速、ホウキを自由自在にあやつれるように、

１日２００回の木刀の素振りを開始するという努力家の一面も見せてくれています！

（↑努力する方向がちょっと違う気がするｗ）




このように、純粋な女の子なのだろうなぁと伝わってくるのですが、

事務所の関係であまり良くない意見が多くなると思うと、

ちょっとかわいそうな面もあるのかなーと思ったりもします。

小芝風花の特技はフィギュアスケートなの？

小芝さんは、小学校3年生くらいからスケートを習っていて、

西日本小中学生大会で8位入賞したことがあるそうです。

その賞がすごいのかどうか、よく分かりませんが(笑)、

16歳まで続けているだけでも、6年位キャリアがあることになりますよね。




それで、このフィギュアスケートという特技を仕事に活かし、

なんと、ドラマ出演が決まったそうです。

2013年12月25日クリスマスに放送されるドラマ「スケート靴の約束」

子役の本田望結ちゃんと、姉妹役として小芝さんも出演するそうで、

魔女の宅急便より一足先に、話題を集めることになるかもしれません。

特技を仕事に活かせるって素晴らしいですね！

履歴書の特技欄が「とくになし」とは雲泥の差！




映画「魔女の宅急便」の公開（2014年3月1日）も楽しみですが、

小芝さんの女優活動がどのように展開していくのかも注目度が高そうです。

まずはキキ役がどんな感じで評価されるのか、審判の時を待ちましょう！