遠藤(相撲)イケメン力士の体重から身長、出身までチェック!髷や四股名も気になる!
長らく日本出身力士の優勝が無い相撲界に、将来を嘱望される力士が現れました。
デビューから新入幕へ3場所という、昭和以降で最速を記録した出世スピード。
その力士の名は、遠藤関。
イケメンなのも手伝って、
追っかけギャルまで出現するほど周囲が騒がしくなっています。
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遠藤のプロフィールは?
四股名は遠藤。
本名も遠藤聖大。
十両昇進が予期しないことだったので、四股名の準備が間に合いませんでした。
本名のまま出場した新十両場所を14勝で優勝し、その勢いを無くしたくないということで
続けて幕内でも本名で出場するということです。
身長184cm。体重143kg。
恵まれた体格は既に風格さえ感じます。
出身は石川県で、日大時代には11の個人タイトルを獲得したという逸材。
同じ石川県と日大出身の元横綱輪島関を目標に掲げています。
所属部屋は追手風部屋で、師匠の追手風親方は
予想外の出世で四股名を変えるタイミングに悩んでいるそうです(笑)
1990年10月19日生まれ。
結婚はまだしていません。
まだ四股名も決まっていないのに気が早い(笑)
しかし、この出世スピードですから、結婚までのスピードも早いかもしれませんね!
今後は、遠藤関の快進撃がどこまで続くのか
四股名を変えたり、髷を結えるようになるタイミングはいつになるのか
そして、幕内優勝、大関、横綱昇進は成せるのか!?
将来がとても楽しみで大変興味深いです!
ぜひ遠藤関に注目して大相撲を楽しみましょう!
(※追記があります 2013年11月5日)
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※2013年11月5日 追記
9月場所では14日目で休場とはなったものの、
新入幕で9勝3敗という好成績を残した遠藤関。
10月には秋巡業を出身地の地元石川県金沢で開催し、
多くの観客に勇姿を見せました。
しかし不安要素もあります。
それは、現時点で先場所中に負った左足首の怪我がまだ治っていないこと。
捻挫のようですが、長引いているようです。
捻挫はやっかいなんですよね…
稽古しながら治すのが普通の相撲界ですから、
慢性的な怪我になりかねない心配があります。
非常に器用な相撲を取る遠藤関だからこそ、怪我をしていても相撲が取れてしまう。
そのような逆効果が出てしまうのではないかなぁという不安が残ってしまいます。
人気者故に、休場が客足に多大な影響を及ぼすことは理解できますが、
ここで無理をさせては相撲界のホープに万が一のこともあるかもしれません。
ちなみに、遠藤関の髷(マゲ)はまだ結えていないようです。
もしかしたら、初場所もそのままかもしれませんね。
三月の春場所には、きっと大銀杏のイケメン遠藤関を見られると思います!
四股名の改名も同時にあったりするかも。
まさか、それと同時に結婚も!?
それは無いかなw
※さらに追記 2014年1月18日
初場所もやはり遠藤関の髷は結えていませんね。
実況アナウンサーの話だと、まだ半年以上、もしくは1年近く掛かるのではないか、
という話でした。
髷ってそんなに長いんですねー。
それだけ出世が早すぎるってことなんでしょうけど。
それと、しこ名について、解説に来ていたデーモン小暮閣下が聞こうとしたら、
インタビューの時間が足りなくなってしまいました(笑)。
でも、雰囲気的に近いうちにしこ名が付けられそうですね。
それも注目せねばですっ
遠藤関のけがの具合はだいぶ良くなってきていて、
土俵で良い相撲を見せてくれています。
お客さんが一番盛り上がるのも遠藤関が出てくるシーンになってます。
私も場所中は遠藤関の登場が楽しみで仕方ありません♪
大器がどのように成長していくのか、みんなで見守りましょうっ
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